2003/11/17

エンジンルームの熱対策:

フィエロ退院時に伺ったのだが、V6 fieroはエンジンルーム発熱に関するリコールがあった。おいらのフィエロにはその対策が施されていなかった。 それを聞いてから、高速走行するのがややドキドキになった^^;けど、まぁ、そんなに回転数はもともと上げるほうではないのでそんなに心配することでもなかった。そこで、昨日その発熱源のチューブに耐熱テープをまいた。(

2003/10/21-2

Fiero coming back ! (3):

おとといの日曜日、これまた快晴だったので、早朝ひとっ走りしてきた。首都高新宿線から内環状外周りに入り、 3/4週したあたりの飯田橋から池袋線へ。そして、板橋あたりから中環状に入り、そのまま葛西から湾岸西行。 さらーに、レインボーブリッジをわたって、浜崎橋から内環状内周りそして新宿線へ。日曜の早朝の割には車が多いところ もあったけど、そこそこ気分よく走れた。

2003/10/21

Fiero coming back ! (2):

先週の金曜日17日の早朝。せっかくの快晴予報だったので、洗車したてのfiero君の撮影会をやってみた。。一人でだけど^^; 現在のトップページ(現在のalbum-03)はその時のもの。近くに大型ダンプがたくさん並んでとまっていて、その近くに3人の兄ちゃんたちが たまっていた。よくよく見たら、大型トラックのラジコンを走らせていた^o^よっぽどトラックが好きなのねん^^;

2003/10/16

Fiero coming back !:

先週、ついに!!!!!わがfieroが退院しました!^o^"祝"^o^
大きなヒビの入っていた 左後のside quater panelを交換したり、エンジンのフタ(正しくはフタではなく"upper manifold plenum"だが、エンジンの上にペタンとフタのようにのっかているのでおいらはこう呼んでいる)もとっかえたり、リアバンパー付近の色がきれいになったりと微妙な見た目の変化もあったが、やはり一番の違いはエンジン君。
以前のブリっブリっというでっかい屁こきみたいな音は当然なくすっごく素直に回ってる。ベルトのキュルキュル鳴るのも全く無くなった。今度こそエンジンは「ちゃんと」マウントされている。

房総の海辺の町から有料道路や高速を乗り継ぎおうちまで帰る間も、全く怪しげな気配を見せることなく、元気に回ってくれました!ありがとう>もとよしさん!

2003/08/08

修理への旅立ち:

えっ、、、またかよっ^^;こないだ修理したばっかぢゃん^^;
そう、やっぱり、また調子がいまいち、、、さらに、エンジンを固定するパーツのひとつドッグボーンとエンジンをつなぐ ブラケットが、前回の修理の際に溶接したところでまた折れていた。ファンベルトの音もまたかなりするようになっていた。 エンジンのすわりがよろしくなくないため、微妙に位置がずれて鳴りやすいようだった。
こないだのミーティングで知り合いになったフィエロのメンテをしてくれる方と連絡をとり、先週持っていくことになった。 ちょっと遠い房総半島の東岸。平日の早朝8時前に出発し、首都高〜アクアラインを抜け9時過ぎには房総に上陸。木更津北 のインターを出たころ、いつものベルトのキーキー音が激しくなった。その直後エンジンが停止。。。あっ、、、--;
まだ、だいぶ先なのに、、、こんなところで止まるとは、、、インターを出た直後だったので、気合でエンジンを動かして インター脇の駐車場まで戻った。再度停止。フィエロがおもらしした。。。黄色いさらさらの液体。。。見た目もおしっこに似ている^^;
エンジンルームを空けてベルトを見たけど、切れているわけではない。なんだろう。。。--;
早速、メンテ屋さんに連絡をとり、結局房総を横断してお迎えに来ていただくことに。。。待つこと3時間少々。喫茶店とかファミレスとか 気の利いたものは見渡す限り発見できず。仕方なく、車の中と外でぼーっと待つことに^^;最初のうちは携帯のゲームをやってたけど バッテリーがやばくなるので、後半はホントにボーっっっっっっ、、、、
搬送用のトラックが到着した時、覗いてもらったらウォーターポンプがこわれっちゃってるとのこと。
トラックに同乗させていただき、修理工場に到着。もちろんはるかかなただったので一瞬ではない^^;
代車として紫の88fiero GTを貸してくださいました。こいつかなり調子よいです^o^安心して乗っていられるってよいね。 エアコンもちゃんと効くのを感じると、やっぱおいらのも直したいなーって思っちゃうぞ^^;

2003/07/07

フィエロな集まり:

6/29日曜日早朝6時ちょい過ぎ、いつになく早起きしてフィエロを走らせた。目的地は中央高速勝沼IC。その日は ちょっと前に入った、フィエロを持つ人たちのメーリングリストメンバのオフ会。なんと朝の8時に勝沼集合。
ちなみに、こういった車系の集まりはなぜか朝早いことが多いようだ。道がすいているからかな^^;
さすがに夏とはいえ、薄曇の早朝は涼しい。エアコンなしのおいらのフィエロでも快適なドライブであった。8時 ちょい前に現地に到着。すでにそれらしき車が2台とまっているのを発見。1台は黒っぽいフィエロ。もう1つは 真っ赤なフェラーリ。近づいてみたらやはりMLメンバの方々だった。お2人と挨拶を交わしたところ、その日は、 もう1人いらっしゃるとのことだった。ほぼ8時になるころ、かなーり派手な、はっきりいってある意味フェラーリ よりもさらに目立つなぞの車がICを抜けて近づいてきた。その日最後の車アルテロだった。どっかのサイトで写真では 見たことがあったが、実物を見るのはお初。後ろには耳が生えていて、さらにフロントバンパー脇には小さな羽が、、、
さて、全員集合し、当初の予定では、みんなでそばを食べに行こう!であったが、そんな朝早くからやってるそばやって、、、という心配は的中。結局、どっか近くでなんでもいいから入りましょうということで、20号を甲府方面に向かうことしばらく、、、、とあるファミレスにGo!
そこでしばらくフィエロ談義をした後、もうすぐお昼ごろという時間に、ほうとうを食べに行こうと店を出た。
日もだいぶ昇り朝とはだいぶ違う気温。車内はけっこう暑くなっていた。 さらに20号を走り、甲府昭和のICに程近いところにほうとう屋を発見。ほうとうを食った後、互いの車をご紹介
帰りはもう、大変な暑さであった。高速走行中は窓を全開にしても意外に風がとおらず、サウナ状態。その日はTシャツの上にさらにシャツを着ていたので脱げばよかったのだが、2枚着ているということなどすっかり忘れいてて、気づいたのはうちにだいぶ近づいてから、、、

LESSONS LEARNED:

  • フィエロのラジエータファンはエアコンのスイッチと連動して動くらしい。
  • リトラクタブルヘッドライトはやはりダブルクリックしなくても動作するのが普通らしい。
  • フィエロ乗りは中身に詳しい。。。というか車いぢりのプロ(少なくともおいら以外^^;)
  • ホントはフィエロは燃費がいいらしい。8〜10Km/Lも走るそうな。(おいらのフィエロはこないだの修理前は大抵4〜5、この日は7近くだった。)
2003/06/14

フィエロの修理(3):

13日久々にフィエロが帰ってきた。残念ながらメタルチューブの取り付けは、いまいち取り付け方が 明確でなかったため行われなかった。エンジンはこれまでと違って、おとなしく大きくゆれることなくある意味 ふつーに動くようになった。今までV6が非対称になっていてさらにエンジンマウントも折れていたので大揺れ だったのが治った。ちなみに、エンジンマウントは交換ではなく溶接してもらった。
今朝、久々に東京の朝の道をちょろっと走ってきた。ついでに、ヘッドライトスイッチも交換してみた。しかし、 相変わらずリトラクタブルをパカっとするにはダブルクリックが必要。どうもそういうものらしい^^;

2003/06/12

フィエロの修理(2):

その後、パーツが到着したのは6/6のことであった。 ホントは水曜日の夜に既に運送会社の東京支店まで来ていたが、翌木曜日に配達の際、 配達先の場所がわからずに戻ったらしいT_T
で、パッケージを開けて中身のチェーック!
ややっ!ホースがぁっっっ、、、細っ。。。慌ててサイトで チェック。あっとる。。。というか、おいらの注文が間違えていた^^;おいらの注文したものはクーラントが 中を通るもののようであった^^;^^;^^;
ぢゃぁ、おいらの頼むべきホースはなんちゅうものなんだろう。。。なんぼ探してもそれらしいものが見当たらん。
しゃぁないので、説明写真をサイトにアップしメルで問い合わせてみた。翌日のお返事 曰くair intake tube。そんまんまの名前ね^^;で、なぜそれをオーダしなかったかというと、なんと金属製 だったので、まさか、それが同じものとは思わなかった^^;だって、おいらのについてるのは真っ黒のゴム製だもん。 fiero storeではこいつの新品はメタルのしかなくて、ゴム製のは 中古しかないんだとさ。っつことで、再度そのメタルのエアインテークチューブ君を発注したのでした。
そのチューブ君は今朝到着。早速修理屋にお届けしてきました。

2003/06/04

フィエロの修理:

前述のとおり、my fieroは入院中。すれ違わないくらい存在しない車なので、部品もそこらで手に入らないことが多い。今回も修理屋に言われた数点を自分で調達することにした。
そんな時、おいらが利用するのがThe Fiero Store。日本では存在すること自体珍しい状態になってしまっている車であるが、本国(米国)では日本のMR2みたいな位置付けの車で、そこそこ人気があっていまだにオーナはたくさんいる。既に製造が打ち切られてから10年以上経っているが、ちゃんとfiero専門のお店があるというのがうれしい。
実は去年の夏にも自分で取り替えられる程度の部品をfiero storeから調達したことがあった。そのときは、トランクオープナスイッチ、灰皿トレイ。。。くらいだったかな^^;
で、今回リクエストされたものはというと、、、
リフター エンジン内部の部品でクランクの上で上下運動する部分。修理工場のおいちゃんはオイルタペットと呼んでいた。
ガスケットセットエンジンなどの部品同士をくっつける時に間にはさむゴムみたいなやつ。今回はとにかくぜーんぶ調達。
アウトレットホースエンジン上部前後にそれぞれ1つづつ分
MAP Sensor
(Manifold Air Pressure Sensor)
マニフォールド内の空気圧を検知してエンジンへの吸気のコントロールするためのセンサ。おいちゃん曰く圧力センサ。


である。ついでに、キーホルダとヘッドライトスイッチも発注した。6/1の朝にオンラインで発注したところ、翌日6/2には発送されたようであった。そして、今日(6/4)CHIBA, JPでFLIGHT DELAY FOR MECHANICAL REASONSだそうな。しかし、その前に既に、IMPORT SCANとあるので既に税関は貫けたのだろうか、、、


ちなみに、フィエロがおいらのところに来た時には、トランクが時々勝手に空く(←スイッチ交換で直った^^;)という状態であった。また、ヘッドライトはリトラクタブルであるが、なぜかスイッチをダブルクリックしないと、ライトがウィーンと上がらない。車のスイッチ類でダブルクリックってのは聞いたことがない--;のできっとこいつもスイッチがいかれとるんだろうとのことで、今回ついでに取り寄せることにした。こういったデカ物系スイッチ類の交換はドライバ(但し5角形の星型のへんなヤツ)一本で自分でできる。

2003/06/03

フィエロって:

Yahoo!オークションで落札して、うちにフィエロが来てはや1年近く。未だかつて他のフィエロとはお目にかかったことがない。ホントに少ないのね^^;
うちのフィエロ君は来た当初からエアコンが壊れていた。近所の修理屋に持って行ったら、コンプレッサーに穴があいてるとのこと。乗せ換えには20万くらいかかるよ、それよりエンジン直した方がいいんじゃない?と修理屋のおやじさんに言われた。若いんだから夏は汗かきながら乗ればいいじゃない、、って^^;^^;おいらはそんなに若くないが--;で、エンジンを覗いてもらった。結果、プラグを全トッカエ。強烈なさび方だった。うーむ。。。

去年の秋、首都高速中央環状線外回りを走行中、突然温度計が上がり始めた。飯倉の出口を過ぎた直後で、次の出口まで持つかどうかも不安だったので、渋谷線との分岐点の隙間に突っ込んでとめた。JAF呼んで懐中電灯でエンジン周りを覗いてもらったら、ベルト切れてた。修理屋のおやじさんとこへレッカーしてもろた。翌日、受け取って、また、走行中に、温度計が、、、冷却水が減っていたようだった。それ以来、助手席の足元には2Lペットボトルに水を入れておいてあります^^;

去年の年末頃から、エンジンルームから「キーキー」音が聞こえるようになった。エンジンをかけてからしばらくの間。なぜか温まると消えちゃうので、音源がどこなのか突き止めることができなかった。
それにしても、この車の排気ガスは強烈。ガソリンの香りがぷーん。V6のうち何本かが死んでいるようで、その死んでいる気筒から生ガソリンが出ちゃっていたようだった。

そして、この春、夜メシを食った後、とめていた駐車場でエンジンをかけると、、、なぜかアイドリング回転数が高い。1000ちょいに調整してあったのに、いきなり2000超え。元気ならいいのだが、うるさいし、ATだからアクセル踏まなくても徐行にならん--;さらに、走行中アクセルを離しているにもかかわらず、突然加速を始めることがたまに、、、幽霊でも住んでいるのだろうか、、、この車にはT_Tそのうち動かなくなるんじゃないかという不安と、車検の時期もそろそろということで、再び、修理屋に持っていった。

2003/03/14

おいらの好きな車 part2:

ちなみに、スタリオンってマイナーではあるが、ちょっとした映画やテレビで登場していたこともある:
西部警察ガルウィングに改造されたGSR-VR(?)が登場していたようだ。
キャノンボールジャッキーチェンが乗っていたGSR-II(?)!おいらのと同じだった
ゴジラ対ビオランテ悪者が乗っていたGSR-VR(?)。途中で怪獣にふんづけられちゃう>o<

さて、昔の車の話はさておき、、、うちのフィエロここ数日なぜかATのくせに「急にエンスト」事件が多発。昨日、給油ついでにエンジンルームを点検してもらったら、エンジンオイルがえらく少なくなりさらに汚れていた。汚れは仕方ないとして、そんなに減るもんか???そのままほっていたら、昔のスタリオンと同じ運命を辿っていたのだろうか、、、恐ろしいことだ^^;^^;
エレメントの在庫がなかったので、フラッシュだけ(ただし気合入れて、、、)してもらってオイル交換。その後エンスト事件は発生していない。
ちなみに、昨年末頃から、エンジン開始後エンジンルームから「キュルキュルーー」というかなりでかい音が出ることが多かった。しばらくすると音が出なくなってしまうため、なかなか原因が突き止められていなかったが、昨日のオイル交換の際にやっと音源がファンベルトのところのベアリングであることが判明。これで対処が出来る。。。が金がかかる。。。うーむ、、、

2003/02/11

おいらの好きな車:

おいらは昔からスポーツカーとかスーパーカーと言われる類の車が好きだ。しかし、世の中にたくさん走っているのにはあまり興味がない。そんなおいらが最初に買った車は三菱スタリオンGSR-II。この車名を聞いて、おっあの車か、と想像できる人はすごい!結構マイナーな車なので。ついでに、これから先にいずれは欲しいなと思っている車をご紹介。

1. デトマソパンテーラ
2. ルノー・アルピーヌV6ターボ
3. ロータス・エスプリ
4. ロータス・エラン/起亜ビガート

で、なぜ今フィエロか。
13年ほど前、中古のスタリオンを買った。そいつは2ヶ月でエンジンが壊れた。オイル漏れが原因で、ピストン破損。ローンの支払いが始まったばかりだったのに、動かなくなったのはかなりショックだったT_T新品のエンジンに乗せ換えるとなると本体購入価格にかなり近い金額になってしまうとのことだったので、中古のエンジンを探してもらい、発見されたギャランΣのエンジンを載せることにした。Σのエンジンは外の皮(Σのは白、スタのは赤)が違うだけで中身はいっしょだったらしい。その2ヵ月後またエンジンが壊れた。通常は普通に走って緩むはずのないネジが緩んでいたとのことでこれはある意味初期不良が原因だったのだが、中古だったので保証はきかず、半額工場が持ってくれたものの、半額は自前T_Tまた修理とあいなりました。他にも、細かいところはあちこち壊れて結局購入してから1年で100万近くの修理費用がかかってしまった。100万で買ったので、あとちょいで、新車が買えちゃったじゃないの!って感じだったのでしたT_T

その後、そろそろ違う車も欲しいなと思い、フィエロを見に行ったことがあった。が、その当時は経済的にそんなに余裕がなかったので、とりあえず見送った。

それでもやっぱりフィエロは好きで、2年ほど前から、また、欲しい車の中で最も手を出せそうなヤツということで、あちこち探し始めた。しかし、フィエロは玉数がかなり少ない。国内ではカウンタックやテスタロッサのレプリカに変身してしまっているものの方が多いんではないかと思ってしまうほど。